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子どもが歯みがきを嫌がる…歯みがき指導のコツを教えて!

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子どもが歯みがきを嫌がる…歯みがき指導のコツを教えて!

1.お子さんの歯磨きはいつからスタート?

歯ブラシを使っての歯みがきは前歯が生えそろってきてからがスタートです。
それまでは、濡らしたガーゼで汚れをふき取ってあげてください。ガーゼでの汚れ落としは口内を清潔に保つだけでなく、口の中に食べ物ではない物が入るという刺激に慣れる意味もあります。

2歳半頃までは大人の方が歯ブラシで磨いてあげてください。そして、3歳からは自分で磨くことを目標に、2歳半~3歳までは自分で歯ブラシを持つように促してみましょう。

 

2.歯みがき指導の始め方

歯みがき指導で大切なことは、大人がイライラせず楽しい雰囲気で歯みがきを教えることです。1日3回の歯みがきのうち、1回だけしっかりと磨くことを目標にしてください。あとの2回は歯みがきを通したコミュニケーションと思うと気持ちが楽になります。

歯みがき指導を行う時は、お子さんには赤ちゃん用の歯ブラシを持たせましょう。歯磨き粉は、お子さんが一人で口をゆすげるようになってからです。始めは何もつけず水だけで磨きましょう。

まずは、大人が歯ブラシを持ち自分の歯をみがく様子をみてお手本を見せます。それをお子さんに観察させてマネっこをさせてみましょう。
はじめから正しい歯みがきの仕方にこだわらず、かたちだけでもマネができたら「ひとりでできたね!」と褒めることが大切です。もっと褒められたいとマネをし始めたら、歯ブラシの持ち方や動かし方を少しずつ教えます。

注意したいのは、お子さんが歯ブラシを口に入れたまま歩いたり走ったりすることです。歯ブラシが喉に刺さる恐れがありますので、歯みがきをしているお子さんから目を離さないでください。

 

3.歯科で行っている歯みがき指導

歯科で行っている歯みがき指導は、お子さん向けのものと父母向けのものがあります。

お子さん向けでは、歯ブラシの使い方(持ち方、当て方、動かし方)と虫歯予防の大切さをメインに教えています。歯垢染色液でお子さんの歯垢を染めて磨き残しを目で確認してもらったり、お子さんの歯垢を顕微鏡で観察し動きまわる菌がいることを知ってもらいます。

父母向けは小さなお子さんがいる方を対象に、寝かせ磨きや仕上げ磨きのコツを教えています。しっかりと磨いてあげるコツの他に、こうするとお子さんが嫌がるというポイントとその対策もお伝えしています。歯みがきを嫌がるお子さんをお持ちの方にも参加していただきたい内容です。

また、お子さんの歯について心配なことがあれば、ぜひこの機会にご質問ください。

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