歯ぎしり予防
bruxism
TROUBLE
歯ぎしりとは、主に寝ている間に無意識に歯をこすり合わせてしまう状態のことです。「ギリギリ」と音が鳴るケースだけでなく、音がしないタイプの歯ぎしりもあります。歯ぎしりそのものは病気ではありませんが、強い力が長時間かかることで、歯や顎、さらには全身へ影響を及ぼすことがあります。
歯ぎしりは無意識に行われるため、自分では気づきにくいものですが、放置すると歯や顎に大きな負担をかけてしまいます。症状が進行すると、歯の破折や顎関節症などにつながることもあります。当院では、症状や原因を丁寧に見極めたうえで、患者さま一人ひとりに合ったやさしい治療をご提案しています。
まずはお気軽にご相談ください。
歯ぎしりを放置すると、以下のようなトラブルにつながる可能性があります。
歯ぎしりの原因は、ストレスや生活習慣、噛み合わせなど人それぞれ異なります。
当院ではまず丁寧にお話を伺い、必要に応じて検査を行った上で、患者さま一人ひとりに合わせた治療をご提案します。無理のない方法で、少しずつ改善を目指していきますのでご安心ください。
主な治療方法としては以下があります。
お子さまの歯ぎしりは、成長過程で一時的に見られることが多く、自然に落ち着くケースがほとんどです。
基本的には過度な心配は不要ですが、
・歯並びに影響が出ている
・痛みを訴えている
といった場合は、お早めにご相談ください。
現在のお悩みや症状、生活習慣について丁寧にお伺いします。「いつから気になるのか」「朝の顎のだるさ」など、気になることは何でもご相談ください。
歯のすり減り具合や噛み合わせ、歯ぐきの状態などを確認します。必要に応じて、歯ぎしりの影響が出ていないかを詳しくチェックします。
検査結果をもとに、現在の症状が歯ぎしりや食いしばりとどのように関係しているかを見極めます。原因を明確にすることで、より適切な治療につなげます。
就寝時に装着するマウスピース(ナイトガード)を作製します。歯や顎にかかる負担をやわらげ、歯のすり減りやダメージを防ぎます。
治療後も、状態の変化やマウスピースの適合を確認するために定期的なチェックを行います。安心して継続できるよう、しっかりサポートいたします。
マウスピースは使用を続けることで、すり減りや破損が生じる場合があります。
そのため、定期的なチェックとメンテナンスが大切です。
違和感や変形が気になる場合は、無理に使用を続けずお気軽にご相談ください。
ボトックス(ボツリヌストキシン)は、筋肉の働きを一時的にゆるめる作用を持つタンパク質です。
この作用を利用し、咬むときに使う「咬筋(こうきん)」に注射することで、歯ぎしりや強い食いしばりをやわらげます。
過度な力を抑えることで、歯や顎への負担軽減が期待できます。
※同日同時間にご一緒に注入される方がいらっしゃいましたら、割引させて頂きます。
※治療期間:1日 (効果4~6ヵ月)
・内出血や腫れ(1週間程度で改善することが多いです)
・一時的に硬いものが噛みにくくなる
・顎のだるさや疲労感
これらは時間の経過とともに、徐々に落ち着いていきます。
歯ぎしりや食いしばりは、早めに対処することで歯や顎への負担を軽減できます。
「これって歯ぎしりかも?」と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。
伊藤歯科クリニックでは症状やお悩みに合わせて、無理のない治療方法をご提案いたします。